奈良県・松尾寺で厄除けの御祈祷を体験!【果たしてご利益は?】

奈良県郡山市にある日本最古の厄除け霊場として名高い、「松尾寺」に行ってきました。

この松尾寺は奈良県屈指のパワースポットとして知られており、日本全国から多くの人が厄除け祈願に訪れていることで有名です。

個人的にも最近ちょっとしたトラブルが続いているというのもあって、ご利益があれば嬉しいというのが正直なところですね。

そんなわけで今回私が実際に松尾寺に足を運び、厄払いのご祈祷を受けてきたのでその体験談や感想を、撮影した写真と一緒にお届けしたいと思います。

目次

松尾寺へは電車・バス+徒歩で行くことに!

松尾寺へ行くにあたって今回私は電車とバスに乗り、あとは徒歩で行ったのですが、そのアクセスの方法についてまず最初に紹介していきます。

(*車で行かれる方は不要なので飛ばしてもらって構いません)

まずは近鉄奈良線で「西大寺駅」で降りた後、近鉄橿原線(天理行)に乗り換えて「大和郡山駅」まで行きます。

そして大和郡山駅から徒歩で2~3分の距離に、バス停があります。

ここで大和小泉駅東口行のバス(71番・72番)に乗り、所要時間約20分ほどで「松尾寺口」で到着します。(運賃は片道380円)

このバスは1時間に2~3本くらいしか通ってませんので、しっかりと時刻表を確認して乗り遅れのないよう注意してください。

「松尾寺口」のバス停を降りるとすぐの場所、案内用の大きな看板が立っており、約2kmの距離があるようですね。

確認のために地元っぽい方に道を聞いたのですが、「真っすぐだけど、徒歩だとかなりキツイ」とのこと。

普段ウォーキングや週3程度筋トレもしてますので、「問題ないでしょ!」と思っていたのですが、松尾寺までの道のりは本当に厳しかったです・・・。

というのも最初の方は平坦な道のりなのですが、奥に行けば行くほど狭い山道へと変化していきます。

そしてそれに伴い、ドンドン傾斜角度が上がっていくわけですね。

到着まで残り300mぐらいのところまで行くと、足を滑らしてしまったら、そのまま下まで転げ落ちるのではないかと思うほどでした。

跡になってわかったことですが、松尾寺までの道はロードバイクなど自転車乗りさんのヒルクライムコースになっているそうですね。

しかも愛好家さん達の間でも「激坂」と呼ばれているみたいで、最高斜度は22%もあるとのことです。

なのでもし私と同じように、車ではなく電車で松尾寺に行く場合は、動きやすい服装で行くことと、汗を拭くためのタオルなどを用意した方が良いと思います。

そんな感じでバス停からの所要時間40分ほどでしょうか、徒歩にて松尾寺に到着したのです。

松尾寺本坊にて御祈祷の申し込み!

こちらが厄除け・開運で有名な松尾寺の入り口である、「北惣門」ですね。

車で訪れた方は、この北惣門周辺に設けられている第1駐車場・第2駐車場が無料で使えます。

駐車場はスペースもかなり広く、100台分はあるようです。(大型車は10台とのこと)

また駐車場の脇にはトイレも設置されているので、参拝の前にここで済ませると良いでしょう。

そして北惣門をくぐった右手側には、「松尾寺霊泉」という名前の湧水があり、これが「大和の名水100選」にも名を連ねているとか。

それでは階段を上って本当へと向かいます。

この階段は煩悩と同じ数である108段あり、勾配がきつく手すりもありませんので、転ばない様に気を付けて登ってください。

お寺の敷地内に入ったらまずは手水所で手と口を清めましょう、龍のデザインになっていて非常にカッコいいですね。

そしてこれが日本最古の厄除け霊場であり、国の重要文化財にも指定されている松尾寺の本堂です。

次に厄払いの御祈祷受けるために、受付所となっている本坊へと向かいます。

祈祷料は1万円ということで正直「高いなぁ」と思ってしまいましたが、私自身の開運とブログネタのためにも思いきって申し込みました。

ただ御祈祷を受けた日から1年以内なら無料で何回でも祈祷が受けられるようなので、これはお近くに住んでいる方などは大きなメリットになりますね。

受付にて氏名・住所・数え年を神に記入し、なけなしの1万円をお支払い。

ここで祈祷袋が手渡され、その袋の中に入っている赤タスキを肩から掛けて御祈祷を受けるとのことです。

いよいよ本堂にて厄除けの御祈祷を受ける!

御祈祷を受けるために再び本堂へ戻り、靴を脱ぎ廊下へと進みます。

実際に私が行ったのは、2月3日の節分の日でした。

なので「立春厄除祭」というイベントが行われており、先着1,000名の人に「福神豆」という豆を配っていました。

松尾寺には初めて訪れたので普段は分かりませんが、御祈祷を受ける人の数はかなり多いように感じましたね。

列の1組目では入れなかったので、そのまま廊下で順番を待つことに。

この日はかなり寒い日でしたし、暖房も入っておらず正直ツラいところですが、ここは我慢するしかありません。

そんな中、係りの方にシナモンのような香りの粉と、御祈祷に使用するロウソクを渡されます。

慣れていない私はよく分からなかったのですが、粉は両手でこすり合わせるとのこと。

そこから30分ほどが経過した後、やっとこさ前の組が終わって自分たちが本堂の中へと通されます。

中へ入ると50人分ほどのパイプ椅子が並べられているので自由な場所を選んで座り、先ほど手渡されたロウソクを点け燭台に立てかけます。

ほどなくしてお坊様が入ってこられ、明かりはろうそくだけという薄暗い空間の中、御祈祷が開始されます。

詳しくは分かりませんが、お坊様が般若心経のような読経を唱えていき、さらに御祈祷の申し込みの際に記入した、名前・住所・数え年を1人1人読み上げていきます

その後も読経は続いていくのですが、それに合わせて太鼓やシンバルなどの鳴り物も使われていき、想像していたよりも派手で盛大な雰囲気で行われていました。

そのような感じが20~25分ぐらい続いて、御祈祷は終了。

靴を履いて本堂を出ると、なんとなく心が晴れやかな気分になっていたので、もしかするといきなり厄払いのご利益が出ているのかもしれませんね。

松尾山神社と松尾寺を参拝!

今回のメインとなる御祈祷は終わりましたが、せっかくなので松尾寺境内の参拝をしていきます。

まずは本堂の脇にある階段を上ると三重塔があり、この塔は江戸時代に造られ、明治時代に一部再建されたようですね。

さらにその三重塔の後ろにも山道があるので、その道を登っていくと鳥居が見え、その先に松尾大明神が祀られている「松尾山神社」に到着します。

この松尾山神社も厄払いの神社になっており、お寺で貰った授与袋に入っている神社券を使用することができます。

本堂にて名前と数え年を記入し提出すると、後日お祓いをしてくれるようです。

料金は一律で1,000円なのですが、神社券には自分以外の家族の名前を書くことも可能。

しっかり家族分の厄払いも申し込みし終わったところで、山道を下りて再び松尾寺へと戻ります。

最後に厄除けの鐘である「松尾寺鐘楼」を一突きして、今回の参拝は終了です。

松尾寺で厄払いしてきた感想まとめ

奈良県大和郡山市にある松尾寺に参拝し、人生初の厄除けを受けてきました。

あれから数週間が経過していますが、実際のところ何か大きな変化があったとなど、ハッキリとした効果を感じているわけではありません。

ただ御祈祷を受けて以降、気持ちが前向きというか、以前よりもポジティブな時間が増えているように思えますね。

信じる者はなんとかと言いますが、もしかすると心理面でプラスに働きかけてくれているのかもしれません。

まぁ行くまでに険しい山道を徒歩で歩き、寒い廊下で待たされ、さらに少ないお小遣いから1万円払っているわけですから、何かしらの後利益はあってもほしいところです。

1年以内なら365日いつでも無料で御祈祷が受けられるので、元を取るために年内にもう1回ぐらいは行くかもしれませんね。

なんにせよ松尾寺は「日本最古の厄除け霊場」として知名度は高く本当に歴史のあるお寺ですし、開運のパワースポットとしてもかなり人気のある場所なのは間違いありません。

なので最近ツイてないと思うことが多い方や、本格的な厄払いを体験してみたいという方は、1度松尾寺に足を運んでみてはいかがでしょか。

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